学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年11月の記事一覧

115人のみなぎるパワーを感じます。 2年学習発表会体育館練習

2年生の学習発表会の練習もやっと拝見することができました。衣装を整え、入場経路の確認から練習をスタートしていました。そんな様子を見ながら、2年生はたくさんいるなあという感想を抱きました。よく考えれば、他の学年より20人から30人も違うのですから、それも当然のはずです。2年生の先生方にも感謝しています。

いよいよステージ練習が始まりました。一人一人の子どもが発する声が大きく、迫力がありました。115人の仲間と一緒に生活することで、より一層パワーやエネルギーが得られるのでしょうか。とっても元気な2年生の演技を見られて満足しました。

校長特別賞を手に教室へ! 4年給食 さけのミンチカツ

今日の給食は、とりとやさいの白みそ煮、ごはん、そえやさい(キャベツ、コーン)、牛乳にさけのミンチカツでした。ミンチカツが美味でした。曙給食センターの揚げ物はいつもおいしく、とっても満足しています。

今日は、給食の時間に、11月10日の「学校ブログ」内で紹介しました理科スケッチ展の「校長特別賞」のメッセージに気づき、申し出てくれた子がいましたので、ささやかな賞品(ノート)をお届けに4年教室に伺いました。喜んでもらえて何よりです。

教室に向かう道中でも、「わたしの作品が載っていました。」と申し出てくれたので、ノートを渡すことができてよかったです。残り5人の子どもたちも、声をかけてくれるとうれしいです。子どもたちにも「学校ブログ」を見もらえているようで、やりがいを感じます。これからもどうぞよろしくお願いします。

モー娘。を超えました! 1年学習発表会練習

1年生の学習発表会の練習をやっと見に行くことができました。演目は「きらきらレボリューション~ゆかいななかまとたのしくパーティー!~」なので、ライバルは、モーニング娘。かゴー☆ジャスかと思いますが、今日の通し練習を見る限り、どちらも超えてしまったレベルのように思います。11月11日に犬を演じる子どもたち。ワンワンワンワン✕2ですてきです。

1年生の子どもたちは、舞台下の左右にあるアルミ写真撮影台から登場しますので、保護者の皆様は観覧前に、お子様がどちらから登場するのか、確認しておいていただければありがたいです。

たった7か月余りの小学校生活ではありますが、心身ともに、たくましく、大きく成長した1年生の姿をご覧いただければ幸いです。

みんなのおかげで堂々と! 日本語スピーチコンテスト

11月10日(日)にまちなか図書館周辺で行われている「とよはしインターナショナルフェスティバル」で、第26回日本語スピーチコンテストが開催されました。この大会に出場した磯辺小児童は、堂々とスピーチを行いことができました。これも本人の努力とともに、集会や学級で練習の機会を作ってくれ、大会の雰囲気、緊張感を味わわせてくれたみんなの協力と感謝しています。

今週は、いよいよ「学習発表会」です。日本語スピーチコンテストで、すばらしいパフォーマンスをしてくれた2人と同様に、緊張感を楽しむぐらいのつもりで、堂々とした姿を見せてくれればと願っています。がんばれ!磯辺っ子!

「マケイン」の聖地でも大活躍  夏休み作品展&理科スケッチ展示

豊橋市視聴覚センターで11月28日(木)まで開催されている「サイエンスさアイデア作品展」「小柴記念賞作品展」「理科スケッチ展」を1週間遅れで訪れました。

「サイエンスアイデア作品展」が開催されている地下資源感は、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」でも主人公が訪れていたので、今はアニメの聖地となっているようで、この日もファンとみられる方々を見かけました。「マケイン」の聖地巡礼の一環として、作品展を訪れるのも風流ではないかと思ったりします。

磯辺小の子どもたちの作品をかっこよく展示されていました。夏休み明けに体育館で見かけた作品でしたので、よく覚えていました。

「小柴賞」と「理科スケッチ」は、視聴覚センターの2階で展示されていました。プラネタリウムを見に行きながら訪れてくださってもうれしいです。

「小柴賞」の代表児童の作品を改めて眺めてみると、実験結果がわかりやすく、よくまとめていると感じました。

中学生の兄と共同作品を提出していた6年生もいました。ごはんどきになると、ゲームが不安定になるとは、よく気づき、それを実験材料とするとは、すばらしい視点だと感心しました、

理科スケッチは、子どもたちがそれぞれのモチーフを持ち寄り、一生懸命描いたことが思い出されます。展示されている代表児童の作品は、よく観察し、細かいところまで描かれていると感心しました。

その中でも、特に目に留まった作品7点を勝手に、「校長特別賞」とさせていただきます。作品の良しあしと言うよりは、私がとっても気に入ったというものです。ささやかなプレゼントを用意しますので、自分で申し出てください。校長室で待ってます!