学校日記

HP担当より

野外劇練習

 コロナ感染症防止のため10月30日に延期し、例年よりスタートは遅いですが、石巻小の伝統行事である「野外劇」の練習が始まりました。今年の題目は「ダイダラボチ」。石巻の素晴らしい自然を背景にして、みんなで力を合わせて創り上げます。







ぐるんぱ読み聞かせ

1年、4年、6年生で、久しぶりに「ぐるんぱ」さんの読み聞かせが行われました。どの学年も、「ぐるんぱ」さんの語るお話の世界に引き込まれていました。コロナ禍で、学習にもさまざまな制限がかかるこの頃でしたが、“心が豊かになる朝のひと時”となりました。








1年 秋見つけ

 1年生は,なぎの木学習で,三本松公園へ秋見つけの探検に行きました。10月らしからず,とても暑い日でしたが,徐々に色づく葉や木になる松ぼっくりを見つけ,「お宝,発見!」と子どもたちの喜びの声が響きました。秋の色や香りにふれ,とても気持ちのよい探検になりました。






運動会

 5月に予定されていた運動会が,緊急事態宣言の影響で10月に延期となりました。どの学年も,短い期間の中,一生懸命に練習に取り組みました。
 本番では,3・4年生がV6の「愛なんだ」を,1・2年はWANIMAの「やってみよう」を,5・6年生はソーラン節を踊りました。どの子もかわいく,かっこよく表現することができました。
 また,徒競走も子どもたち一人ひとりが全力を出しきり,がんばることができたと思います。みんな,おつかれさま!































青空タイム

 今日のお昼休みは青空タイム。子どもも先生も、運動場で思いっきり走って汗を流しました。

みんなの笑顔が太陽のように輝いていました。











児童集会(野外劇)

リモート児童集会で野外劇実行委員から、今年の演目「ダイダラボチ」のあらすじ説明が行われました。例年ですと、体育館で全校集まって行います。でも、みんなテレビの画面をしっかり見て、真剣に実行委員のお話を聞いていました。実行委員さん、お疲れさまでした。







ミニ学校保健委員会

「なぜ石巻小はけがが多いのか」「けがを減らすために、委員会として何ができるか」ということを、保健給食委員会で話し合いました。コロナ感染予防のため、参加人数を絞って開催しましたが、参加者は自分の学校の課題についてしっかり考え、話し合うことができました。






5年 田んぼ観察

前回植えた田んぼが夏休みを通してどのように成長したか観察に行きました。とても細かった稲が大きく成長し,お米をつけるまでに成長しました。それ以外にも,真夏と秋にいる生き物の違いにも気がつきました。






初Teams

 9/1(水),2(木)にリモート会議・授業用のためのTeamsの確認テストを行いました。学校を休んだ子たちに対し,リモート授業が受けられるようにしていきます。

3年 なぎの木学習

 3年生はなぎの木学習で,校区の西側に工場を見つけました。そこで,アイセロで働かれている方に来ていただき,お話をしていただきました。実際に製造しているものを見せていただきながら,アイセロは何をしているところなのかを知ることができました。





6年 防災訓練

 6年生が,防災訓練を行いました。疑似煙体験や水消火器訓練を通して火災時の起こりうることを体験しました。また,南海トラフと同じタイプの揺れを起震車で体験することで危機意識を高めることができました。





4年 三ツ口池探検

 4年生が,なぎの木学習で三ツ口池の探検に出かけました。三ツ口池の水が浄水場を通って石巻の水道から出てくること,金田に広がる広大な田んぼの農業用水として使われていることを知ることができました。





 探検の後には三ツ口池広場近くにある湧き水へ行き,火照った体を冷やしました。

4年 出前講座

 4年生は,先日の上水道の出前講座に引き続き,下水道の出前講座を受講しました。下水処理で使う微生物を顕微鏡で観察したり,下水処理済みの水を段階ごとに見せていただいたりと楽しく学習することができました。





3年 なぎの木学習

 3年生は,先日のなぎの木学習で,校区の西側に杉本屋さんを見つけました。そこで,杉本屋さんに学校へ来ていただき,お話を聞きしました。実際に使う道具を持ってきてくださったり,障子をはがす体験をさせていただいたりして,子どもたちは初めて見るものばかりでとても興味津々でした。







4年 わくわく体験学習

 今日は,4年生がわくわく体験学習へ出かけました。登校時は雨でしたが,出発からは天気が回復し,とてもよい天気の中学習することができました。

 最初に神野新田資料館に行きました。神野新田や牟呂用水を作るための道具,当時の写真や資料を見ることができました。



 続いて護岸観音像を見に行きました。神野新田を守る堤防と,その堤防を見守る観音像を実際に見て,風を感じ,波の音を聞きました。まさに百聞は一見に如かず,教科書で見るよりもっと詳しく学習することができました。




 午後からは視聴覚センターへ。ARを使った映像や不思議な鏡など,さまざまな体験をすることができました。



 プラネタリウムでは,星座や月についてきれいな夜空を見て学習しました。もうすぐ新月ですね。



 実験学習では,顕微鏡を使ってミジンコ,ボルボックス,ブレファリスマを観察しました。顕微鏡の使い方も覚え,楽しく学習することができました。

クラブが始まりました

 緊急事態宣言が明け,今年初のクラブがスタートしました。どの子も待ちに待ったクラブ。楽しく活動ができました。







5年 田植え

 5年生は,先週草取りをした田んぼに行き田植えをしました。自分たちがきれいにした田んぼに1本1本丁寧に植えました。転びそうになりもしましたが,最後までやり抜きました。

 子どもからは「お米を育てることの大変さがわかりました。」「1本1本手作業でするからおいしいお米になると思います。」などの感想が出ていました。





4年 出前講座(上水道)

 4年生は,小鷹野浄水場の施設の方をお招きし,上水道について説明していただきました。消毒する前の水と消毒後の水を目利きで当てたり,泥水を実際にろ過してみたりと体験しながら学習することができました。






【ろ過前の水(左)とろ過後の水(右)】

2年 なぎの木学習(ぶどう)

 2年生はなぎの木学習の町探険で,地域の方にぶどう畑を見学させていただきました。薬をつけると種なしぶどうになること,ぶどうの実が大きくなるように実と実の間にすき間をあけることなど,たくさんのことを教えてもらいました。虫を防ぐための薬を,車で撒くところを見せてもらうこともでき,楽しく勉強することができました。





防災について考える日

 今日は,学校全体で防災について考えました。

 給食の代わりに,非常食体験。市の協力のもと,給救カレーだけでなくカンパンやとよっすいを食べたり飲んだりしました。また,6年生が非常食を全校分用意し,失敗しながらも必死に解決しようとする頼もしい姿がありました。















 1年生は,大きな地震が起きたときの家での自分の身の守り方を考えました。食事のとき,寝ているとき,トイレ・お風呂のときの場面でどのように自分が動けばよいのか考えることができました。






 2年生は,自然災害について知り,主に地震について考えました。室内や屋外で地震が起きたとき,自分の身を守るためにはルールを守り,自分で考えて行動することが大切であるということ。資料のイラストの間違い探しをしながら,学ぶことができました。





 3年生は,防災いろはカルタをしました。「あぶないと おもったらすぐ つくえのした」や「すぐ避難 津波の速さ 待ったなし」といった読み札があり,楽しく避難に役立つ事柄を学ぶことができました。






 4年生は,避難所での生活について資料をもとに考えました。その後,避難生活ではものが自由に使えないことを想定し,コップやお皿,スリッパなど避難生活で役立つものを新聞紙で作りました。






 5年生・なかよしは,防災に関する間違い探しのポスターを見ながら危険な箇所を見つけることができました。また,安全な避難の仕方について自分で考えました。その後の引き取り訓練にも緊張感をもって参加できました。










6年生は,ペットボトルを使って泥水から生活用水を作りました。実際に運動場にある雨水を使ったことで実践に近い体験をすることができました。






 授業のあとは,緊急時引き取り訓練をしました。足元の悪い中ではありましたが,保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。