1年教室前には手作りの防災マップが展示
1年生が総合的な学習の時間で取り組んできたのは、地域の防災学習。昨年に引き続き、校区内のいろいろな場所が様々な災害にあった場合どうかを調べてあります。その結果を地図上に示したものが教室前に掲示してあります。
それぞれの生徒が、いろいろな視点で危険個所や避難すべき場所を判断しています。
例えば、「浸水をしたとき、この水路は深いので危険である」とか、「ガラスが多く使ってある高い建物は地震でのガラスの落下を気を付ける必要がある」等、いつもは当たり前にみている校区の様子を、防災の視点で見直すことができています。
こういった視点をもつことで、いざというときの行動や判断の基準を身につけ、自分や身の回りの人の命を守れる人材に育ってくれることを期待しています。
それぞれの生徒が、いろいろな視点で危険個所や避難すべき場所を判断しています。
例えば、「浸水をしたとき、この水路は深いので危険である」とか、「ガラスが多く使ってある高い建物は地震でのガラスの落下を気を付ける必要がある」等、いつもは当たり前にみている校区の様子を、防災の視点で見直すことができています。
こういった視点をもつことで、いざというときの行動や判断の基準を身につけ、自分や身の回りの人の命を守れる人材に育ってくれることを期待しています。