豊橋市立羽根井小学校へようこそ
2022年11月の記事一覧
あまりのおいしさに、びっくり!
佐藤社長の講義から始まった学習は、ちくわの歴史や材料、漁の話など多岐にわたっていましたが、クイズを取り入れながらの講義はとても楽しく、児童はノリノリで参加していました。
その後は家庭科室で、材料を竹の棒につけ焼く準備をしました。
準備が完了したら、体育館前に移動し、炭で焼いていきます。
竹の棒から焼けてちくわを外し、記念写真を撮りました。
一口食べるとそれはそれは大変美味しく、家にもって家族に食べさせたいと思いつつも「あとちょっと、あとちょっ」と・・・。
持ち帰る、ちくわはほんの少しになってしまいました。
着地型観光 第2弾
何か一つでも形になるとよいなと思っています。
とうとう本番 最高の演技を!
11月19日(土)、テーマを「自分らしく 輝け! ~心を一つに最高の演技を!!~」として学習発表会が行われました。
久しぶりの体育館での実施に、期待度マックスです。
感染症対策で学年ごと入れ替え制で保護者の皆様には、鑑賞していただきました。何とか以前に近い形で実施できたことに安堵です。
プログラム順に紹介します。
オープニング
3年 「サーカスのライオン」
やる気を無くしたサーカスのライオン じんざが、ある男の子との出会をとおして心を変えていきます。学んだことをもとに演じ,3年生62名が感動を届けました。
2年 「名前を見てちょうだい ~羽根井っ子バージョン~」
国語で学習した「名前を見てちょうだい」をアレンジして劇化しました。今まで学んだことを生かしながら、風で飛んでいったえっちゃんの赤い帽子を追いかけました。2年生59名が精一杯演じました。
1年 「だれがいちばんきれいかな」
みんなが使っている文房具の世界で,けんかが起こりました。いったいどうなっていくのか、かわいい1年生みんなで力を合わせて演じました。
4年 「泣いた赤おに」
人間と仲よくなりたい,心の優しい赤おにの願いをかなえるために,友達の青おにがひと肌脱ぎました。そんな赤おにと青おにの友情の様子を力いっぱい演じました。
5年 「クロスロード」
総合的な学習の時間に,災害時や避難所生活の現実を知り,自分たちにできることは何なのかを話し合ってきました。防災についての学びと5年生からのメッセージを演じることができました。
6年 「大観光時代」
福島第三小学校との交流をとおして,福島の魅力と着地型観光について学びました。私たちも豊橋市の新時代を切り開く魅力や可能性について考えました。
校内鑑賞会
コロナ対策で全学年が体育館で鑑賞することはできませんでしたが、出演順のひとつ前の学年のプログラムを鑑賞することができました。
静かに鑑賞している姿が立派でしたが、面白い演技には笑いも出るなどとてもよい雰囲気でした。
器楽演奏もだいぶ上達しました。本番が楽しみです。
学習発表会に向けて
体育館での公開、子どもたちは燃えています。
今年のテーマは
自分らしく 輝け!
~心を一つに最高の演技を!!~
です。
みんなで創り上げる達成感や充実感を味わってほしいなと思います。
火事から身を守ろう!
豊橋市南消防署の職員2名の先生をお招きして、火災から身を守る方法や火災予防について勉強しました。
テキストを見ながら知識を身につけたり、水消火器を使用して消火体験や理科室を煙が充満した建物に見立て煙から身を守りながら避難する体験などをしたりし、学ぶことができました。
福島とつながったよ
今回は、福島第三小学校の児童から着地型観光のプランについての発表を聞き、意見交換をする活動です。
Teamsをつかって、プレゼンを表示しながらプランについての説明を聞いていました。
音声もとても明瞭で、聞きやすい発表でした。
次回は、羽根井小学校から豊橋を盛り上げるためのプランを発表します。
今からどんな発表になるかとても楽しみです。
それに向けて、いろいろな方からお話を伺う予定です。
豊橋を盛り上げたい!
現在、福島第三小学校との交流を進めている6年生。
互いの町を発展させるために着地型観光に着目して、学習を進めています。
翌15日にオンラインで福島第三小学校との交流を予定していますが、そこでは福島第三小学校の子たちが考える、まちを盛り上げるための観光プランの発表を聞きます。
自分たちも豊橋を盛り上げるために企画を考えたい。その基本的な知識として観光プロモーション課の加藤さんからいろいろとお話を伺いました。
児童たちは、「これから自分たちのプランを考えるにあたって、とても参考になりました。」と話していました。
第2回学校評議員会がありました
2回目は、評議員の方tにふれあいタイムとして授業をしていただき、給食も一緒に食べていただきました。
新感染者が増加傾向にある中でしたが、読み聞かせやカルタなど8名の方がそれぞれ学年にあった授業をしてくださいました。
校区の方からお話を聞ける特別な時間を楽しむことができました。
また、給食の時間は授業をしていただいた学級で一緒に給食を食べていただきました。
感染状況を踏まえ黙食と前を向いての食事が続いていますが、評議員の方々が教室で給食を食べていただけるようになったことには、少しずつ頃中前の日常が戻りつつあるのかなと感じました。
実効性のある避難訓練
訓練直前までどの避難経路が寸断されているかわかりません。
地震発生後、予定の避難経路が安全かを確認するために、教員が避難経路の被害状況を確認し、その情報を集約したうえで、安全な新しい経路を再構成し、避難を実行する取り組みをしています。
また、今回はけが人を担架で搬送する訓練も追加しました。
いろいろな状況を想定し、直面する危機から安全に避難できるように今後も様々な訓練に取り組んでいきたいと考えています。
わくわく体験に行ってきたよー
資源化センターでは、豊橋市のごみがどのように処理されているかを聞いたり、実際に処理している様子を見たりしました。センターの人の説明をメモしながら聞いたり、クイズに楽しそうに答えている姿が見られました。
視聴覚センターでは、実験展示物を操作しながら楽しんで勉強しました。また、顕微鏡を操作してボルボックスなどを観察しました。学校を離れて、楽しい学習活動に参加できました。
資源化センターでの様子
視聴覚センターでの様子
授業公開日
たくさんの保護者の皆さんのご参観があり、子どもたちも元気よく授業に臨んでいました。
体育の授業を体育館や運動場で公開できました。秋晴れのすばらしい天候の中、校庭には子どもたちの元気な声が響いていました。
愛知県豊橋市羽根井本町131
TEL:0532-31-0375
FAX:0532-34-1689
Mail:[email protected]
関の掲示コーナーやオブジェの写真です。学校行事や季節ごと変わる展示をお楽しみください。
【掲示コーナー】