2025年1月の記事一覧
教室の空気はビタミン材運動
1月15日、「穂の国の森から始まる家づくりの会」のみなさんをお招きし、「教室の空気はビタミン材運動」を行いました。6年生が環境授業を受けた後、教室の掲示板(1面)に間伐材を打ち付けました。
最初に体育館で環境授業を受けました。「穂の国の森から始まる家づくりの会」の会長さんのお話の後、実物の木材や木材の葉などを使ったクイズを交えながら、森や緑の大切さや木のすばらしさを教えていただきました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。
その後、大工さんから掲示板に間伐材を打ち付ける作業手順について教えていただきました。
いよいよ作業開始です。6年生が11班に分かれ、事前に準備していただいた材料をもって作業する教室に行きました。
家づくりの会の方々に教えていただきながら、間伐材を一枚ずつくぎで打っていきました。最初は、くぎが曲がってうまく打つことができない子もいましたが、作業が終わるころにはまっすぐ打つことができるようになりました。
完成した掲示板の前で記念写真を撮りました。
作業が終わったら体育館戻り、6年生の代表が感想と感謝の気持ちを述べました。
最後に、参加者全員で記念写真を撮りました。
後日、子どもたちの書いた感想を読むと、「森や木について知ることができてよかった」「とても貴重な経験をすることができた」「教室が明るくなった」など、やってよかったという感想が多く見られました。子どもたちにとって思い出に残る体験をすることができました。
今回、このような機会をくださった「帆の国の森から始まる家づくりの会」のみなさん、本当にありがとうございました。
活動の様子は、1月20日(月)18:00からのの「ティーズ」HOTステーションで放送されます。また、YouTubeのティーズチャンネルでも配信されるそうです。どうぞご覧ください。
版画制作中(2年)
2年生は、図工の授業で版画を制作中です。
自分ががんばっている姿を画用紙を使って制作しています。体のパーツごとに画用紙を切り抜き、それをのりで貼り合わせて全身を完成させます。その後、それを画用紙に貼り、版画インクを使って刷っていきます。
どんな版画が完成するかとても楽しみです。
エプロン製作中
5年生は、家庭科の授業でエプロンを製作しています。
布を切り、すみを折ってアイロンをかけます。紐が通るようにミシンをかけます。みんな慎重にミシンがけをしていました。どんなエプロンが完成するか楽しみです。
授業の様子(1/15)
3時間目に校内を回りました。その時の授業の様子をお伝えします。
6年ろ組は、理科室で理科「てこ」の学習をしていました。大きなてこで、支点・作用点・力点について学びました。
4年い組は、運動場で体育「なわとび」をしていました。ロイター板で二重跳びの練習をしたり、チャレンジ距離跳びの練習をしたりしていました。
3年い組は、算数「色紙で二等辺三角形や正方形をつくろう」の学習をしていました。いろいろ試し、タブレット活用して実際に作っているところをテレビに映しながら説明していました。
6年い組は、家庭科「栄養バランスを考えて、一人で主菜を作ってみよう」の学習をしていました。自分が作るメニューを教科書の栄養表を見たり、タブレットを使ってレシピを検索したりしながら、自分だけの献立を考えました。
1年い組は、図書館で本を借りていました。どの本を借りようか一生懸命考えていました。
2年い組は、国語「書き方」の学習をしていました。手本をしっかり見て、丁寧に字を書いていました。
出前講座(6年)
1月14日、6年生が出前講座「プロバスケットボールクラブ『三遠フェニックス』」を受講しました。三遠ネオフェニックスの元選手でSAN-ENアドバイザーの鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さんから、選手として経験したことやプロスポーツ選手について話を聞きました。また。夢を実現するためには何をすべきか、どんな考え方が必要かを自分で考える力を養うことの大切さを話していただきました。
その後、バスケットボールを使ってのシュート練習をしました。
次は、鹿毛さんと岡田さんに挑戦です。4~5人のチームでゴールを目ざします。シュートしようとすると目の前には壁のような2人が。悪戦苦闘しながら、見事にゴールを決めた子もいました。
最後に2人に、質問をしてから全員で集合写真を撮りました。
短い時間でしたが、子どもたちは楽しくバスケットボールに親しむことができました。機会があれば、会場に行き迫力のあるプレーを観てみたいです。
旭校区二十歳の集い
1月12日、あいトピアで旭校区二十歳の集いが行われました。そのオープニングで、旭小学校の和太鼓クラブが演奏を披露しました。演奏したのは「楽~RAKU」「あさひ太鼓」「ぶちあわせ太鼓」の3曲です。二十歳の集いに参加した旭小学校の先輩のために、みんな全力で演奏しました。
気持ちのこもった、素晴らしい演奏でした。演奏が終わると、大きな拍手が和太鼓クラブのみなさんに送られていました。
書初め(6年)
1月10日、6年い組が書写の時間に書き初めを行いました。書く字は「夢の実現」です。まず最初に、校長が試し書きをしました。
それを見た後、子どもたちは書初めに挑戦しました。いつもと違って床の上で書くので、少し戸惑い気味でした。
書き始めると、紙いっぱいに元気よく手本をよく見て書いていました。
6年ろ組は、5時間目に行いました。みんな静かに集中して書き初めに取り組んでいました。
和太鼓クラブ練習
和太鼓クラブは、1月12日に行われる「旭校区二十歳の集い」のオープニングで、和太鼓演奏を披露します。そのため、2時間目が終わった後の長い休み時間に練習に取り組んできました。今日が本番に向けての最後の練習でした。披露するのは「楽~RAKU~」「あさひ太鼓」「ぶちあわせ太鼓」の3曲です。
最後の練習とあって、本番と同じ気持ちで練習に臨み、息の合った演奏をすることができました。二十歳を迎える先輩(旭小の卒業生)の前で、練習した成果を発揮してほしいと思います。
池に氷が
1月10日、子どもたちの登校時には雪が舞っていました。名古屋から通っている職員によると、名古屋はうっすら雪化粧していたそうです。太陽が顔を出すと、舞っていた雪もすぐにやんでしまいました。
旭小学校の玄関脇の池や中庭の池には、氷が張っていました。
これからどんどん寒さが厳しくなっていきます。インフルエンザ等で体調を崩す子も増えてきました。子どもたちには、日頃から手洗いやうがいをしっかりし、元気に学校生活を送ってほしいと思います。
6年間の思い出すごろく
1月9日、6年い組の英語の学習で「6年間の思い出すごろく」をしていました。
まず配られてプリントに、6年間の思い出を英語の文章で書きました。
その後、友達と向かい合い、すごろくゲームのスタートです。
みんな楽しそうにすごろくゲームを楽しんでいました。
6年生の小学校生活も残り約2か月です。多くの思い出を作って3月19日の卒業式を迎えてほしいです。