今日の出来事
出前講座(6年)
1月14日、6年生が出前講座「プロバスケットボールクラブ『三遠フェニックス』」を受講しました。三遠ネオフェニックスの元選手でSAN-ENアドバイザーの鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さんから、選手として経験したことやプロスポーツ選手について話を聞きました。また。夢を実現するためには何をすべきか、どんな考え方が必要かを自分で考える力を養うことの大切さを話していただきました。
その後、バスケットボールを使ってのシュート練習をしました。
次は、鹿毛さんと岡田さんに挑戦です。4~5人のチームでゴールを目ざします。シュートしようとすると目の前には壁のような2人が。悪戦苦闘しながら、見事にゴールを決めた子もいました。
最後に2人に、質問をしてから全員で集合写真を撮りました。
短い時間でしたが、子どもたちは楽しくバスケットボールに親しむことができました。機会があれば、会場に行き迫力のあるプレーを観てみたいです。
旭校区二十歳の集い
1月12日、あいトピアで旭校区二十歳の集いが行われました。そのオープニングで、旭小学校の和太鼓クラブが演奏を披露しました。演奏したのは「楽~RAKU」「あさひ太鼓」「ぶちあわせ太鼓」の3曲です。二十歳の集いに参加した旭小学校の先輩のために、みんな全力で演奏しました。
気持ちのこもった、素晴らしい演奏でした。演奏が終わると、大きな拍手が和太鼓クラブのみなさんに送られていました。
書初め(6年)
1月10日、6年い組が書写の時間に書き初めを行いました。書く字は「夢の実現」です。まず最初に、校長が試し書きをしました。
それを見た後、子どもたちは書初めに挑戦しました。いつもと違って床の上で書くので、少し戸惑い気味でした。
書き始めると、紙いっぱいに元気よく手本をよく見て書いていました。
6年ろ組は、5時間目に行いました。みんな静かに集中して書き初めに取り組んでいました。
和太鼓クラブ練習
和太鼓クラブは、1月12日に行われる「旭校区二十歳の集い」のオープニングで、和太鼓演奏を披露します。そのため、2時間目が終わった後の長い休み時間に練習に取り組んできました。今日が本番に向けての最後の練習でした。披露するのは「楽~RAKU~」「あさひ太鼓」「ぶちあわせ太鼓」の3曲です。
最後の練習とあって、本番と同じ気持ちで練習に臨み、息の合った演奏をすることができました。二十歳を迎える先輩(旭小の卒業生)の前で、練習した成果を発揮してほしいと思います。
池に氷が
1月10日、子どもたちの登校時には雪が舞っていました。名古屋から通っている職員によると、名古屋はうっすら雪化粧していたそうです。太陽が顔を出すと、舞っていた雪もすぐにやんでしまいました。
旭小学校の玄関脇の池や中庭の池には、氷が張っていました。
これからどんどん寒さが厳しくなっていきます。インフルエンザ等で体調を崩す子も増えてきました。子どもたちには、日頃から手洗いやうがいをしっかりし、元気に学校生活を送ってほしいと思います。