今日の出来事
授業の様子(3/11)
5年い組では、図工「あたらしい町、どんな町」で、家から持参した箱の中に、自分が考えた新しい町を制作中です。どんな町が完成するか、とても楽しみです。
4年ろ組では、道徳をしていました。「ブラッドレーの請求書」というお話を読み、話し合いをしました。ある日、ブラッドレーという少年が母親に、お手伝いしたことに対して4ドルと書いた請求書を渡しました。母親はブラッドレーに対して、大切に育てたことなどに対して0ドルと書いた請求書を渡しました。それを見たブラッドレーは、母親に謝るお話です。子どもたちにとって、家族の一員として自分を見つめ直すよい機会になりました。
6年生は、卒業式まであと5日に迫りました。今まで使っていたタブレットは、来年度は1年生が使うことになります。そこで、タブレットの内容を初期化する作業をしていました。
3年生は、国語「物語のしかけを探そう」の学習をしていました。「ゆうすげ村の小さな旅館」という物語を読み、「美月がウサギだとわかるしかけ」を班で話し合い、それを班長が発表していました。
卒業式練習(3/8)
3月8日の2時間目、5・6年生合同で卒業式の練習を行いました。
6年生がステージの前に整列し「お別れのことば」がスタートしました。旭小学校での思い出を、大きな声でわかりやすく言うことができました。
途中、5年生と一緒に校歌を歌った後、5年生が呼びかけのことばを言いました。
最後に、6年生が「旅立ちの日に」を歌って、「お別れのことば」は終了です。
卒業式本番(3/19)まであと6日。さらに練習を重ね、心に残る卒業式にしてほしいと思います。
6年間の〇〇〇 おめでとう
保健室前の掲示板には、「6年間の〇〇〇 おめでとう」が掲示してあります。6年生の卒業をお祝いして、6年間の卒業生の写真が飾ってあります。また、「飲んだ牛乳の量」や「学校に通った日」、「伸びた爪の長さ」など、11項目の6年間の軌跡も掲示されています。6年生は、6年間で大きく成長したんだなあと実感しました。
5時間目、6年生が楽しそうに掲示板に見ていました。
自分がんばったで賞(1年)
3月7日、1年生はこの一年に「自分ががんばったこと」について考えて、発表していました。
みんなから、自分ががんばったことが発表され、担任の先生が黒板に書いていきました。
その後、自分ががんばったことや自分の名前を書いて自分自身に賞状を渡します。さあどんな「自分がんばっ賞」になるか楽しみです。
図工鑑賞会(6年)
3月7日、6年生の教室で図工鑑賞会が行われました。教室には6年生が図工の時間に制作した「ゆうゆう どきどき」の作品が並べられていました。中央の棒に針金をのせ、やじろべいのようにします。針金には、自分のテーマに合わせて紙粘土で惑星や果物、動物などを作り、取り付けていきした。手で揺らしたり、回転させることができます。
1,2年など多くの子どもたちが鑑賞会に訪れました。
一人一人の下級生に寄り添い、遊び方を説明しながら一緒に鑑賞する6年生はとても輝いていました。