今日の出来事
出前授業(平和)
6月27日に出前講座(平和について考えよう)があり、6年生が平和について学習しました。豊橋ユネスコ協会の方を講師にお招きし、太平洋戦争当時の人々の生活についてお話ししていただきました。
まず、豊橋は軍都として栄えたことや戦時中の様子を映像で観ました。
その後、実際に戦争を体験した方からお話を聞きました。
お話の後、空襲から身を守るためにかぶっていた防災頭巾をかぶってみたり、生活で使っていた道具を見たりしました。(実物ではありません)
子どもたちは最後まで真剣にお話を聞いていました。
出前講座で戦争についてのお話を聞くことができ、戦争の恐ろしさや平和の大切さを知ることができました。総合的な学習「平和学習」で役立てていきます。
後日、豊橋ユネスコ協会の方に案内していただき、豊橋公園内の戦争遺跡を見学する予定です。
野外教育活動②(5年)
6月25日、学校をバスで出発した5年生は、少年自然の家に着くと、まず入村式を行いました。
司会者が前に出て、入村式を進めていきました。
最初に、少年自然の家の所長さんのお話を聞きました。
その後、所長さんからシーツのたたみ方を教えていただきました。
校長先生の話を聞き、2日間の野外教育活動でみんなと力を合わせて、すてきな思い出を作ろうという決意を改めて確認しました。
入村式が終わるとロッジに荷物を置き、持参した昼食をおいしそうに食べました。
一日目は始まったばかりですが、みんな明るい笑顔で楽しそうにしていました。
野外教育活動①(5年)
6月25日、26日の2日間、5年生が野外教育活動で少年自然の家に行ってきます。自然に親しみ、友達と協力してさまざまな体験をします。今日は、ウォークラリーやカレー作り、キャンプファイヤーを行います。この2日間で友達との絆を深めてほしいです。
まず、学校で出発式を行いました。
野外教育活動の目的(自分で考えて行動する、ルールを守る、協力する)を確認しました。
出発式を終え、5年生の子どもたちは元気いっぱい笑顔で学校を出発しました。1年生が教室の窓から顔を出して「いってらっしゃい」と大きな声で見送っていました。
活動の詳しい様子は、明日以降にお知らせします。
理科実験(6年)
6月24日、6年が理科の実験「だ液がでんぷんを消化することを確かめよう」を行いました。
まず、チャック付きのポリ袋2枚に自分のだ液と水を別々に入れました。その中にご飯粒を入れ、よくもみほぐしました。
それを40度のお湯を入れたビーカーに入れ、3分間温めました。
その間に先生からヨウ素液を受け取りました。
ヨウ素液を余ったご飯粒にかけると、見事に紫色になりました。ご飯粒にはデンプンが多く含まれていることがわかりました。
3分が経ち、チャック付きポリ袋にヨウ素液をそれぞれ入れました。
袋の中身の色が変化しました。左がだ液を入れた袋、右が水を入れた袋です。
その結果から、だ液によってデンプンが消化されたことを確認することができました。(子どもによって多少色の濃さの差はありましたが)
歌声集会
6月24日の朝のくすのきタイムで、歌声集会を行いました。
まず、最初に運営委員が中心となって行われたあいさつ運動の結果発表がありました。
その後、6年生のピアノ伴奏に合わせて、全員で校歌を歌いました。2曲目は今月の歌の「歌えバンバン」です。まず、先生から上手に歌うためのアドバイスを聞きました。
6年生のピアノ伴奏に合わせ、先生からのアドバイスに注意しながら歌いました。
みんなの元気いっぱいの歌声が、体育館に響き渡りました。アドバイスに注意しながら、しっかり歌うことができました。