今日の出来事
上靴の洗濯(1年)
12月13日、1年生が生活科「じぶんでチャレンジ大さくせん」で、上靴洗いに挑戦しました。
バケツにぬるま湯と洗剤を入れ、ブラシで上靴の表面や底の面、内側をこすりました。みんな一生懸命で時間が過ぎるのも忘れてがんばって汚れを落としていました。
次に、水道の水で上靴をすすぎました。洗う前よりもきれいになっていたので、子どもたちはうれしそうにしていました。
洗った上靴は家庭科室の窓際に置いて、乾かします。月曜日に登校してきた時には、しっかり乾燥していると思います。
版画制作(5年)
12月12日、5年い組が図工室で「ほり進み版画」を制作していました。「ほり進み版画」は、1枚の版画板を数回に分けて彫り進んで、その度に色インキで重ね刷りをしていく一版多色刷り版画です。
まず版画板を彫っていきます。
次に、一回目の刷りです。黄色のインクをローラーになじませ、版画板に付けていきます。
次に、版画板の上に版画和紙をずれないように置きます。
次に、版画和紙にインクが付くように、ばれんを使って隅々まで丁寧にこすります。
最後に、版画板から版画和紙をはがして乾燥させます。これで1回目の刷りが終わりです。
彫って刷る作業を何回か繰り返して、版画作品が完成します。どんな作品が出来上がるかとても楽しみです。
1・2年合同かるた取り大会
12月12日の2時間目、体育館で1・2年合同かるた取り大会を行いました。
旭小学校には、「あさひっ子かるた」があります。これは、令和3年度の6年生が、読み札のことばを考え、それに合わせて取り札を版画で制作しました。それをかるたにしたものです。
1・2年生は、それぞれ6班に分かれ、合同で班を作りました。2年生が交代で読み札を読み、読み手以外の2年生と1年生が取り札を取っていきました。とても楽しそうにかるた取りをしていました。
旭郵便局訪問
10月3日、旭郵便局の局長さんと職員の方から、郵便局の仕事などについてのお話を聞きました。後日、旭小であおぞら郵便局を開きました。お話で聞いたことをあおぞら郵便局で生かすことができました。
12月11日、あおぞら学級の子どもたちが旭郵便局を訪問し、感謝の手紙を局長さんに手渡しました。みんなの感謝の気持ちがいっぱい詰まった手紙です。局長さんや職員の方に、喜んでいただくことができました。
学校保健委員会
12月10日の5時間目に体育館で、全校児童が参加して学校保健委員会を行いました。今回のテーマは「目について学ぼう~デジタル機器とうまく付き合うために~」でした。
最初に、保健委員会がデジタル機器の使用について、劇で紹介しました。
その後、株式会社ニデック(蒲郡)の社員の方から、目の仕組みやデジタル機器とうまく付き合う方法について教えていただきました。
途中、クイズも交えながら楽しくお話をしていただきました。
学校保健委員会を通して子どもたちは、デジタル機器と上手に付き合い、健康な目や体であり続けるためのポイントを知ることができました。これに気をつけて、毎日の生活を送ってほしいと思います。